前に戻る 【詩篇118章1節】

ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
O give thanks unto the LORD; for he is good: because his mercy endureth for ever.


(Title)
〔歴代志略上16章8節〕
8 ヱホバに感謝かんしやしそのみなをよびそのなしたまへることをもろもろのたみうちにしらしめよ
〔歴代志略上16章34節〕
34 ヱホバに感謝かんしやせよそのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔詩篇106章1節〕
1 ヱホバをほめたたへヱホバに感謝かんしやせよ そのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇107章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよ ヱホバはめぐみふかくましましてその憐憫あはれみかぎりなし
〔詩篇118章29節〕
29 ヱホバにかんしやせよ ヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
A. M. 2962. B.C. 1042. (Title.)
〔歴代志略上16章8節〕
8 ヱホバに感謝かんしやしそのみなをよびそのなしたまへることをもろもろのたみうちにしらしめよ
〔歴代志略上16章34節〕
34 ヱホバに感謝かんしやせよそのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔詩篇106章1節〕
1 ヱホバをほめたたへヱホバに感謝かんしやせよ そのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇107章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよ ヱホバはめぐみふかくましましてその憐憫あはれみかぎりなし
〔詩篇118章29節〕
29 ヱホバにかんしやせよ ヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ

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イスラエルは率󠄃いざいふべし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなしと
Let Israel now say, that his mercy endureth for ever.


(Whole verse)
〔詩篇115章9節〕
9 イスラエルよなんぢヱホバに依賴よりたのめ ヱホバはかれらのたすけかれらのたてなり~(11) ヱホバをおそるるものよヱホバに依賴よりたのめ ヱホバはかれらのたすけかれらのたてなり 〔詩篇115章11節〕
〔詩篇135章19節〕
19 イスラエルのいへよヱホバをほめまつれ アロンのいへよヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章20節〕
20 レビのいへよヱホバをほめまつれ ヱホバをおそるるものよヱホバをほめまつれ
〔詩篇145章10節〕
10 ヱホバよなんぢのすべての事跡みわざはなんぢに感謝かんしやし なんぢの聖󠄄徒せいとはなんぢをほめん
〔詩篇147章19節〕
19 ヱホバはそのみことばをヤコブにしめし そのもろもろの律法おきてとその審判󠄄さばきとをイスラエルにしめしたまふ
〔詩篇147章20節〕
20 ヱホバはいづれのくにをも如此かくあしらひたまひしにあらず ヱホバのもろもろの審判󠄄さばきをかれらはしらざるなり ヱホバをほめたたへよ
〔ガラテヤ書6章16節〕
16 のりしたがひてあゆすべてのものうへに、かみのイスラエルのうへに、平󠄃安へいあん憐憫あはれみとあれ。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ペテロ前書2章10節〕
10 なんぢら前󠄃さきにはたみにあらざりしが、いまかみたみなり。前󠄃さきには憐憫あはれみかうむらざりしが、いま憐憫あはれみかうむれり。

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アロンのいへはいざふべし そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなしと
Let the house of Aaron now say, that his mercy endureth for ever.


(Whole verse)
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ~(3) ねがはくはヱホバ天地あめつちをつくりたまへるもの シオンよりなんぢをめぐみたまはんことを 〔詩篇134章3節〕
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録4章7節〕
7 第一だいいち活物いきもの獅子しゝのごとく、第二だいに活物いきものうしのごとく、第三だいさん活物いきものかほのかたちひとのごとく、第四だいし活物いきものわしのごとし。~(11)われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』 〔ヨハネ黙示録4章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。~(10) これわれらのかみのために《[*]》國民こくみんとなし、祭司さいしとなしたまへばなり。かれらはうへわうとなるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録5章10節〕

前に戻る 【詩篇118章4節】

ヱホバをおそるるものは率󠄃いざいふべし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなしと
Let them now that fear the LORD say, that his mercy endureth for ever.


(Whole verse)
〔詩篇22章23節〕
23 ヱホバをおそるるものよヱホバをほめたたへよ ヤコブのもろもろのすゑよヱホバをあがめよ イスラエルのもろもろのすゑよヱホバをかしこ
〔ヨハネ黙示録19章5節〕
5 また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』

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われ患難なやみのなかよりヱホバをよべば ヱホバこたへてわれをひろきところにおきたまへり
I called upon the LORD in distress: the LORD answered me, and set me in a large place.


called
〔創世記32章7節〕
7 これによりヤコブおほいにおそれかつくるしみおのれとともにある人衆ひと〴〵およびひつじうし駱駝らくだ二隊ふたくみにわかちて
〔創世記32章9節〕
9 ヤコブまたいひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムのかみわが父󠄃ちゝイサクのかみヱホバよなんぢかつわれにつげてなんぢくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢをよくせんといひたまへり~(11) ねがはくはわがあによりエサウのよりわれをすくひいだしたまへわれかれをおそるおそらくはかれきたりてわれをうちはゝとにおよばん 〔創世記32章11節〕
〔サムエル前書30章6節〕
6 ときにダビデおほいこゝろくるしめたりたみおのおのその男子むすこ女子むすめのためにをいらだてダビデをいしにてうたんといひたればなりされどダビデそのかみヱホバによりておのれをはげませり
(8) ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれこのぐんあと追󠄃ふべきやわれこれに追󠄃おひつくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく追󠄃ふべしなんぢかならず追󠄃おひつきてたしかにとりもどすことをえん 〔サムエル前書30章8節〕
〔詩篇18章6節〕
6 われ窮苦なやみのうちにありてヱホバをよび又󠄂またわがかみにさけびたり ヱホバはそのみやよりわがこゑをききたまふ その前󠄃みまへにてわがよびしこゑはそのみゝにいれり
〔詩篇40章1節〕
1 われたへしのびてヱホバをまち望󠄇のぞみたり ヱホバわれにむかひてわが號呼さけびをききたまへり~(3) ヱホバはあたらしきうたをわがくちにいれたまへりはわれらのかみにささぐる讃美さんびなり おほくのひとはこれをておそれ かつヱホバによりたのまん 〔詩篇40章3節〕
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみのにわれしゆをたづねまつれり よるわがをのべてゆるむることなかりき わがたましひはなぐさめらるるをいなみたり
〔詩篇107章13節〕
13 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりすくひ
〔詩篇107章19節〕
19 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難なやみよりすくひたまふ
〔詩篇116章3節〕
3 なはわれをまとひ陰府よみのくるしみわれにのぞめり われは患難なやみとうれへとにあへり
〔詩篇116章4節〕
4 そのときわれヱホバのみなをよべり ヱホバよねがはくはわが靈魂たましひをすくひたまへと
〔詩篇120章1節〕
1 われ困苦なやみにあひてヱホバをよびしかばわれにこたへたまへり
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔詩篇130章2節〕
2 しゆよねがはくはわがこゑをききなんぢのみみをわが懇求ねがひのこゑにかたぶけたまへ
〔マルコ傳14章31節〕
31 ペテロちからをこめてふ『われなんぢとともにぬべきことありともなんぢいなまず』弟子でしたちみなかくへり。
(36) 『《[*]》アバ父󠄃ちちよ、父󠄃ちちにはあたはぬことなし、酒杯さかづきわれよりたまへ。されど意󠄃こゝろのままをさんとにあらず、御意󠄃みこゝろのままをたまへ』[*「父󠄃」の義なり。] 〔マルコ傳14章36節〕
in distress
〔詩篇130章1節〕
1 ああヱホバよわれふかきふちよりなんぢをよべり
〔傳道之書10章1節〕
1 しにはひ和香者かをりづくりあぶらくさくしこれをくさらす 少許すこし愚癡ぐち智慧󠄄ちゑ尊󠄅榮ほまれよりもおも
set me
〔詩篇18章19節〕
19 ヱホバはわれをよろこびたまふがゆゑにわれをたづさへひろきところにだしてたすけたまへり
〔詩篇31章8節〕
8 われをあたにとぢこめしめたまはず わがあしをひろきところにたてたまへばなり

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ヱホバわがかたにいませばわれにおそれなし ひとわれになにをなしえんや
The LORD is on my side; I will not fear: what can man do unto me?


The LORD
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや~(3) たとひいくさびとえいをつらねてわれをせむるともわがこゝろおそれじ たとひたゝかひおこりてわれをせむるともわれになほたのみあり 〔詩篇27章3節〕
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇56章4節〕
4 われかみによりてその聖󠄄言みことばをほめまつらん われかみ依賴よりたのみたればおそるることあらじ肉體にくたいわれになにをなしんや
〔詩篇146章5節〕
5 ヤコブのかみをおのがたすけとしその望󠄇のぞみをおのがかみヱホバにおくものはさいはひなり
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔エレミヤ記20章11節〕
11 されどヱホバはつよ勇士ゆうしのごとくにしてわれともにいますゆゑわれせむものつまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるがためおほいなる恥辱はぢとらその羞恥はぢ何時いつまでわすられざるべし
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ~(10) わがてきこれをなんぢかみヱホバは何處いづこにをるやとわれいへもの恥辱はぢをかうむらん われかれをるべし かれ街衢ちまたどろのごとくにふみつけらるべし 〔ミカ書7章10節〕
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや~(3) たとひいくさびとえいをつらねてわれをせむるともわがこゝろおそれじ たとひたゝかひおこりてわれをせむるともわれになほたのみあり 〔詩篇27章3節〕
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇56章4節〕
4 われかみによりてその聖󠄄言みことばをほめまつらん われかみ依賴よりたのみたればおそるることあらじ肉體にくたいわれになにをなしんや
〔詩篇56章9節〕
9 わがよびもとむるにはわがあたしりぞかん われかみのわれをまもりたまふことを
〔詩篇56章11節〕
11 われかみによりたのみたればおそるることあらじ ひとはわれになにをなしえんや
〔詩篇146章5節〕
5 ヤコブのかみをおのがたすけとしその望󠄇のぞみをおのがかみヱホバにおくものはさいはひなり
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔エレミヤ記20章11節〕
11 されどヱホバはつよ勇士ゆうしのごとくにしてわれともにいますゆゑわれせむものつまづきて勝󠄃かつことをえずそのなし遂󠄅とげざるがためおほいなる恥辱はぢとらその羞恥はぢ何時いつまでわすられざるべし
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ~(10) わがてきこれをなんぢかみヱホバは何處いづこにをるやとわれいへもの恥辱はぢをかうむらん われかれをるべし かれ街衢ちまたどろのごとくにふみつけらるべし 〔ミカ書7章10節〕
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
on my side

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ヱホバはわれをたすくるものとともにがかたにいます このゆゑにわれを憎にくむものにつきての願望󠄇ねがひをわれることをえん
The LORD taketh my part with them that help me: therefore shall I see my desire upon them that hate me.


taketh
〔歴代志略上12章18節〕
18 とき聖󠄄靈みたま三十にんかしらアマサイにのぞみてかれすなはちいひけるはダビデよわれらはなんぢぞくすヱツサイのわれらはなんぢたすけんねがはくは平󠄃安へいあんあれなんぢにも平󠄃安へいあんあれなんぢたすくるものにも平󠄃安へいあんあれなんぢかみなんぢたすけたまふなりとこゝにおいてダビデかれらをうけいれて軍旅ぐんりよかしらとなせり
〔詩篇54章4節〕
4 みよかみはわれをたすくるものなり しゆはわがたましひをたもつものとともにいませり
〔詩篇55章18節〕
18 ヱホバはわれをせむる戰鬪たたかひよりわが靈魂たましひをあがなひいだして平󠄃安やすきをえしめたまへり そはわれをせむるものおほかりければなり
therefore
〔詩篇54章7節〕
7 そはヱホバはすべての患難なやみよりわれをすくひたまへり わがはわがあたにつきての願望󠄇ねがひをみたり
〔詩篇59章10節〕
10 憐憫あはれみをたまふかみはわれを迎󠄃むかへたまはん かみはわがあたにつきての願望󠄇ねがひをわれにさせたまはん
〔詩篇92章11節〕
11 又󠄂またわがはわがあたにつきてねがへることをわがみゝはわれにさからひておこりたつあくをなすものにつきてねがへることをききたり
〔詩篇112章8節〕
8 そのこゝろかたくたちておそるることなくてきにつきての願望󠄇ねがひをつひに

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ヱホバに依賴よりたのむはひとにたよるよりも勝󠄃まさりてよし
It is better to trust in the LORD than to put confidence in man.


(Whole verse)
〔詩篇40章4節〕
4 ヱホバをおのがたのみとなしたかぶるものによらず虛僞いつはりにかたぶくものによらざるひとはさいはひなり
〔詩篇62章8節〕
8 たみよいかなるときにもかみによりたのめ その前󠄃みまへになんぢらのこゝろをそそぎいだせ かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころなり セラ
〔詩篇62章9節〕
9 にひくきひとはむなしくたかきひとはいつはりなり すべてかれらを權衡はかりにおかばうへにあがりてむなしきものよりもかろきなり
〔エレミヤ記17章5節〕
5 ヱホバかくいひたまふおほよそひとたのにくをそのちからとしこゝろにヱホバをはなるるひとのろはるべし~(7) おほよそヱホバをたのみヱホバをそのたのみとするひとさいはひなり 〔エレミヤ記17章7節〕
〔ミカ書7章5節〕
5 なんぢ伴󠄃侶ともしんずるなか朋友ともだちたのむなかれ なんぢふところいぬものにむかひてもなんぢくちまもれ~(7) われはヱホバをあふ望󠄇のぞわれすくかみ望󠄇のぞわがかみわれにきゝたまふべし 〔ミカ書7章7節〕

前に戻る 【詩篇118章9節】

ヱホバによりたのむはもろもろのきみにたよるよりも勝󠄃まさりてよし
It is better to trust in the LORD than to put confidence in princes.


than to put
〔詩篇146章3節〕
3 もろもろのきみによりたのむことなく ひとによりたのむなかれ かれらにたすけあることなし~(5) ヤコブのかみをおのがたすけとしその望󠄇のぞみをおのがかみヱホバにおくものはさいはひなり 〔詩篇146章5節〕
〔イザヤ書30章2節〕
2 かれらわがくちにとはずしてエジプトにくだりゆきパロのちからをかりておのれをつよくしエジプトのかげによらん
〔イザヤ書30章3節〕
3 パロのちからはかへりてなんぢらのはぢとなり エジプトのかげによるはかへりてなんぢらのはづかしめとなるべし
〔イザヤ書30章15節〕
15 しゆヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやかくいひたまへり なんぢらたちかへりてしづかにせばすくひをえ 平󠄃穩おだやかにして依賴よりたのまばちからをうべしと されどなんぢらこのことをこのまざりき~(17) ひとり叱咤しつたすれば千人せんにんにげはしり 五人ごにんしつたすればなんぢら逃󠄄走にげはしりて その遺󠄃のこるものはわづかに山嶺やまのいただきにあるさをのごとく をかのうへにあるはたのごとくならん
〔イザヤ書30章17節〕
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり
〔イザヤ書31章8節〕
8 こゝにアツスリヤびとはつるぎにてたふれん されどひとのつるぎにあらず つるぎかれらをほろぼさん されどひとのつるぎにあらず かれらつるぎのまへより逃󠄄にげはしりそのわかきものは役丁よばろとならん
〔イザヤ書36章6節〕
6 よなんぢエジプトに依賴よりたのめり これいためるよしつゑによりたのめるがごとし もしひとこれによりもたれなばそのをつきさされん エジプトわうパロがすべておのれによりたのむものにたいするはかくのごとし
〔イザヤ書36章7節〕
7 なんぢわれらはわれらのかみヱホバに依賴よりたのめりとわれにいはんかそはさきにヒゼキヤがたかきところと祭壇さいだんとをみな取去とりさりてユダとヱルサレムとにむかひ汝等なんぢらここなるひとつの祭壇さいだんのまへにてはいすべしといへるそれならずや
〔エゼキエル書29章7節〕
7 イスラエルなんぢとれなんぢれてそのかたこと〴〵又󠄂またなんぢよれなんぢれてそのこしこと〴〵ふるへしむ

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もろもろのくにはわれをかこめり われヱホバのみなによりて彼等かれらをほろぼさん
All nations compassed me about: but in the name of the LORD will I destroy them.


All nations
〔サムエル後書5章1節〕
1 こゝにイスラエルの支派わかれこと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは我儕われらなんぢこつにくなり~(25) ダビデ、ヱホバのおのれにめいじたまひしごとくなしペリシテびとうちてゲバよりガゼルにいたる 〔サムエル後書5章25節〕
〔サムエル後書8章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふくすダビデまたペリシテびとよりメテグアンマをとれり~(18) ヱホヤダのベナヤはケレテびとおよびペレテびとかしらダビデの子等こたち大臣だいじんなりき 〔サムエル後書8章18節〕
〔サムエル後書10章1節〕
1 こののちアンモンの子孫ひと〴〵わうしにそのハヌンこれかはりてくらゐく~(19) ハダデゼルのしんなる王等わうたちそのイスラエルのまへにやぶれたるをてイスラエルと平󠄃和やはらぎをなしてこれつかへたりかくスリアびとおそれてふたゝびアンモンの子孫ひと〴〵たすくることをせざりき 〔サムエル後書10章19節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし
〔ゼカリヤ書14章1節〕
1 よヱホバのきたなんぢ貨財くわざいうばはれてなんぢなかにて分󠄃わかたるべし~(3) そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし 〔ゼカリヤ書14章3節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕
19 われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
〔ヨハネ黙示録20章8節〕
8 でて四方しはうくにたみ、ゴグとマゴグとをまどは戰鬪たゝかひのためにこれあつめん、そのかずうみすなのごとし。
〔ヨハネ黙示録20章9節〕
9 かくかれらは全󠄃面ぜんめんあがりて聖󠄄徒せいとたちの陣營ぢんえいあいせられたるみやことをかこみしが、てんよりくだりてかれつくし、
destroy them

前に戻る 【詩篇118章11節】

かれらはわれをかこめりわれをかこめりヱホバのみなによりて彼等かれらをほろぼさん
They compassed me about; yea, they compassed me about: but in the name of the LORD I will destroy them.


(Whole verse)
〔サムエル前書23章26節〕
26 サウルはやま此旁こなたゆきダビデとその從者じふしややま彼旁かなたゆくダビデは周󠄃章あはててサウルの前󠄃まへ避󠄃さけんとしサウルとその從者じふしやはダビデとその從者じふしやかこんでこれとらへんとす
〔歴代志略上19章10節〕
10 ときにヨアブ前󠄃後ぜんごよりてき攻寄せめよせるをてイスラエルの倔强くつきやう兵士つはものうち抽擢すぐりこれをしてスリアびとにむかひて陣列そなへしめ
〔詩篇22章12節〕
12 おほくの牡牛をうしわれをめぐりバサンのちからつよき牡牛をうしわれをかこめり~(16) そはいぬわれをめぐりあしきもののむれわれをかこみてわがおよびわがあしをさしつらぬけり 〔詩篇22章16節〕
〔詩篇88章17節〕
17 これらのことひねもす大水おほみづのごとくわれをめぐり ことごとくきたりてわれをかこみふさげり

前に戻る 【詩篇118章12節】

かれらははちのごとくわれをかこめり かれらはいばらのごとく消󠄃きえたり われはヱホバのみなによりてかれらをほろぼさん
They compassed me about like bees; they are quenched as the fire of thorns: for in the name of the LORD I will destroy them.


destroy them
無し
in the name
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく
〔サムエル後書23章6節〕
6 しかれどもよこしまなるもの荊棘いばらのごとくにしてをもてとりがたければみなともにすてられん
〔歴代志略上14章10節〕
10 ときにダビデかみとふいひけるはわれペリシテびとにむかひてせめのぼるべきやなんぢかれらをわがわたたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはせめのぼわれかれらをなんぢわたさんと
〔歴代志略上14章11節〕
11 こゝにおいてみなバアルベラジムにのぼりゆきけるがダビデつひに彼處かしこにてかれらを打敗うちやぶしかしてダビデいへかみみづ破壞やぶいづるごとくにわがをもてわがてきやぶりたまへりとこゝをもてそのところをバアルペラジム(破壞やぶりところ)とぶなり
〔歴代志略上14章14節〕
14 ダビデまたかみとふかみこれにいひたまひけるはかれらを追󠄃おひのぼるべからずかれらをはなれてまはりベカのかたよりこれをおそへ~(16) ダビデすなはちかみおのれめいじたまひしごとくしてペリシテびと軍勢ぐんぜいうちやぶりつつギベオンよりガゼルにまでいたれり 〔歴代志略上14章16節〕
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下14章12節〕
12 ヱホバすなはちアサの前󠄃まへとユダの前󠄃まへにおいてエテオピアびとうちやぶりたまひしかばエテオピアびと逃󠄄にげはしりけるに
〔歴代志略下16章7節〕
7 そのころ先見者せんけんしやハナニ、ユダのわうアサのもとにいたりてこれいひけるはなんぢはスリアのわう倚賴よりたのみてなんぢかみヱホバに倚賴よりたのまざりしによりてスリアわう軍勢ぐんぜいなんぢだつせり~(9) ヱホバは全󠄃ぜん世界せかいあまねそなはしおのれにむかひてこゝろ全󠄃まつたうするもののためにちからあらはしたまふこのことにおいてなんぢおろかなることをなせりゆゑこののちなんぢ戰爭いくさあるべしと 〔歴代志略下16章9節〕
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと~(22) そのうたうた讃美さんびをなしはじむるにあたりてヱホバ伏兵ふくへいまうけかのユダにせめきたれるアンモン、モアブ、セイルやま子孫ひと〴〵をなやましたまひければかれ打敗うちやぶられたり 〔歴代志略下20章22節〕
〔歴代志略下22章7節〕
7 アハジアがヨラムをふて害󠄅がい遇󠄃あひしはかみしからしめたまへるなりすなはちアハジアはきたをりてヨラムとともにいでてニムシのヱヒウを迎󠄃むかへたりヱヒウはヱホバがさきにアハブのいへたえさらしめんとてあぶらそゝぎたまひしものなり
〔歴代志略下22章8節〕
8 ヱヒウ、アハブのいへばつするにあたりてユダの牧伯等つかさたちおよびアハジアの兄弟きやうだいたち子等こらがアハジアにつかへをるに遇󠄃あひこれころせり
〔詩篇8章9節〕
9 われらのしゆヱホバよなんぢのみなにあまねくして尊󠄅たふときかな
〔詩篇20章1節〕
1 ねがはくはヱホバなやみのになんぢにこたヘヤユブのかみのみななんぢをたかきにあげ
〔詩篇20章5節〕
5 我儕われらなんぢのすくひによりてよろこびうたひ われらのかみみなによりてはたをたてん ねがはくはヱホバなんぢのもろもろのもとめをとげしめたまはんことを
like bees
〔申命記1章44節〕
44 そのやま住󠄃すめるアモリびと汝等なんぢらにむかひていできたりはちおふがごとくになんぢらをおひちらしなんぢらをセイルに打敗うちやぶりてホルマにおよべり
quenched
〔詩篇83章14節〕
14 はやしをやくのごとくやまをもやすほのほのごとく
〔詩篇83章15節〕
15 なんぢの暴風はやちをもてかれらを追󠄃ひなんぢの旋風つむじかぜをもてかれらをおそれしめたまへ
〔傳道之書7章6節〕
6 おろかなるものわらひかましたもゆ荊棘いばらおとのごとしこれまた空󠄃くうなり
〔イザヤ書27章4節〕
4 われにいきどほりなしねがはくは荊棘いばらおどろのわれとたゝかはんことを さらばわれすすみ迎󠄃むかへてみなもろともに焚盡やきつくさん
〔ナホム書1章10節〕
10 彼等かれらむすびからまれる荊棘いばらのごとくなるともさけひたりをるともかわけるわらのごとくにやきつくさるべし

前に戻る 【詩篇118章13節】

なんぢわれをたふさんとしていたくさしつれど ヱホバわれをたすけたまへり
Thou hast thrust sore at me that I might fall: but the LORD helped me.


(Whole verse)
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまたちかひていひけるはなんぢ父󠄃ちゝかならずわがなんぢのまへに恩惠めぐみをうるをこゝをもてかれおもへらくおそらくはヨナタンかなしむべければこのことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれはをさることたゞ一步ひとあしのみ
〔サムエル前書25章29節〕
29 ひとたちてなんぢ追󠄃なんぢ生命いのちもとむれどもわがしゆ生命いのちなんぢかみヱホバとともに生命いのち包裏つつみうちつゝみありなんぢてき生命いのち投石器いしなげのうちよりなげすつるごとくヱホバこれをなげすてたまはん
〔サムエル後書17章1節〕
1 ときにアヒトペル、アブサロムにいひけるは請󠄃われに一まんせんひとえらいださしめよわれ起󠄃たち今夜こんやダビデのあと追󠄃ひ~(3) すべてたみなんぢせしむべしそれみなするはなんぢもとむる此人このひとよるなればたみみな平󠄃穩おだやかになるべし 〔サムエル後書17章3節〕
〔詩篇18章17節〕
17 わがつよきあたとわれを憎にくむものとよりわれをたすけいだしたまへり かれらはわれにまさりていとつよかりき
〔詩篇18章18節〕
18 かれらはわが災害󠄅わざはひにせまりきたれり されどヱホバはわが支柱さゝへとなりたまひき
〔詩篇56章1節〕
1 ああかみよねがはくはわれをあはれみたまへ ひといきまきてわれをのまんとし終󠄃日ひねもすたたかひてわれをしへたぐ~(3) われおそるるときはなんぢによりたのまん 〔詩篇56章3節〕
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ
〔マタイ傳4章1節〕
1 こゝにイエス御靈みたまによりて荒野あらの導󠄃みちびかれたまふ、惡魔󠄃あくまこゝろみられんとるなり。~(11) ここに惡魔󠄃あくまはなり、よ、御使みつかひたちきたつかへぬ。
〔マタイ傳4章11節〕
〔ヘブル書2章14節〕
14 はともに血肉けつにく具󠄄そなふれば、しゅもまたおなじくこれ具󠄄そなたまひしなり。これは權力ちからつもの、すなは惡魔󠄃あくまによりてほろぼし、

前に戻る 【詩篇118章14節】

ヱホバはわがちからわがうたにしてわがすくひとなりたまへり
The LORD is my strength and song, and is become my salvation.


is my strength
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん~(6) ヱホバよなんぢみぎちからをもて榮光さかえをあらはすヱホバよなんぢみぎてきくだく 〔出エジプト記15章6節〕
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわがいはほ わがしろ われをすくふもの わがよりたのむかみ わが堅固けんごなるいはほ わがたて わがすくひのつの わがたかきやぐらなり
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり~(25) イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん 〔イザヤ書45章25節〕
〔マタイ傳1章21節〕
21 かれまん、なんぢそのをイエスとづくべし。おのたみをそのつみよりすくたまゆゑなり』~(23)よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。 〔マタイ傳1章23節〕

前に戻る 【詩篇118章15節】

歡喜よろこびとすくひとのこゑはただしきものの幕屋まくやにあり ヱホバのみぎのみてはいさましき動作はたらきをなしたまふ
The voice of rejoicing and salvation is in the tabernacles of the righteous: the right hand of the LORD doeth valiantly.


the right
〔詩篇44章3節〕
3 かれらはおのがつるぎによりてくにをえしにあらず おのがかひなによりて勝󠄃かちをえしにあらず たゞなんぢのみぎなんぢのかひななんぢのみかほのひかりによれり なんぢかれらをめぐみたまひたればなり
〔詩篇45章4節〕
4 なんぢ眞理まこと柔和にうわとただしきとのためにをたくましくし勝󠄃かちをえてのりすすめ なんぢの右手みぎのてなんぢにおそるべきことををしへん
〔詩篇60章12節〕
12 われらはかみによりていさましくはたらかん われらのてきをみたまふものはかみなればなり
〔詩篇89章13節〕
13 なんぢは大能たいのうのみうでをもちたまふ なんぢのみてはつよくなんぢのみぎのみてはたかし
〔詩篇98章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ そはたへなることをおこなひそのみぎみてそのきよきかひなをもて おのれのためにすくひをなしをへたまへり
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや
〔イザヤ書51章10節〕
10 うみをかわかしおほいなるふちみづをかわかし またうみのふかきところをあがなはれたるひとのすぐべきみちとなししはなんぢにあらずや
voice
〔申命記12章12節〕
12 なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり
〔詩篇30章11節〕
11 なんぢ踴躍󠄃をどりをもてわが哀哭なげきにかへわが麁服󠄃あらたへをとき歡喜よろこびをもてわがおびとしたまへり
〔詩篇30章12節〕
12 われさかえをもてほめうたひつつもだすことなからんためなり わがかみヱホバよわれ永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやせん
〔詩篇32章11節〕
11 ただしきものよヱホバをよろこびたのしめ すべてこころのなほきものよよろこびよばふべし
〔詩篇33章1節〕
1 ただしきものよヱホバによりてよろこべ 讃美さんびはなほきものに適󠄄ふさはしきなり
〔詩篇119章54節〕
54 なんぢの律法おきてはわがたびいへにてわがうたとなれり
〔詩篇119章111節〕
111 われなんぢのもろもろの證詞あかしをとこしへにわが嗣業ゆづりとせり これらの證詞あかしはわがこゝろをよろこばしむ
〔イザヤ書51章11節〕
11 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきて快樂たのしみとよろこびとをえん しかしてかなしみと歎息なげきとはにげさるべし
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
〔使徒行傳2章47節〕
47 かみ讃美さんびして一般すべてたみよろこばる。かくしゅすくはるるもの日々ひゞかれらのうちくはたまへり。
〔使徒行傳16章34節〕
34 かつ二人ふたり自宅じたく伴󠄃ともなひて食󠄃事しょくじをそなへ、全󠄃家ぜんかとともにかみしんじてよろこべり。
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(5) また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』 〔ヨハネ黙示録19章5節〕

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ヱホバのみぎのみてはたかくあがりヱホバのみぎみてはいさましき動作はたらきをなしたまふ
The right hand of the LORD is exalted: the right hand of the LORD doeth valiantly.


right hand
〔出エジプト記15章6節〕
6 ヱホバよなんぢみぎちからをもて榮光さかえをあらはすヱホバよなんぢみぎてきくだ
〔使徒行傳2章32節〕
32 かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。~(36) ればイスラエルの全󠄃家ぜんかしかるべきなり。なんぢらが十字架じふじかけしのイエスを、かみててしゅとなし、キリストとなしたまへり』
〔使徒行傳2章36節〕

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われはしぬることなからん ながらへてヤハの事跡みわざをいひあらはさん
I shall not die, but live, and declare the works of the LORD.


declare
〔詩篇40章5節〕
5 わがかみヱホバよなんぢのなしたまへるくすしきみわざと われらにむかふおもひとはいとおほくしてなんぢのみまへにつらねいふことあたはず われこれをいひのべんとすれどそのかずかぞふることあたはず
〔詩篇40章10節〕
10 われなんぢのをわがこゝろのうちにひめおかず なんぢの眞實しんじつとなんぢの拯救すくひとをのべつたへたり われなんぢの仁慈いつくしみとなんぢの眞理まこととをおほいなるつどひにかくさざりき
〔詩篇71章17節〕
17 かみよなんぢわれを幼少おさなきよりをしへたまへり われいまにいたるまでなんぢのくすしき事跡みわざをのべつたへたり
〔詩篇71章18節〕
18 かみよねがはくはわれおい頭髮かみげしろくなるともがなんぢのちから次代つぎのよにのべつたへ なんぢの大能みちからにうまれいづるすべてのものにのべつたふるまでわれをはなれたまふなかれ
〔詩篇73章28節〕
28 かみにちかづきまつるはわれによきことなり われはしゆヱホバを避󠄃所󠄃さけどころとしてそのもろもろの事跡みわざをのべつたへん
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇119章13節〕
13 われわが口唇くちびるをもてなんぢのくちよりいでしもろもろの審判󠄄さばきをのべつたへたり
〔詩篇145章4節〕
4 このはかのにむかひてなんぢの事跡みわざをほめたたへ なんぢの大能たいのうのはたらきをのべつたへん
〔エレミヤ記51章10節〕
10 ヱホバわれらのただしきをあらはしたまふきたれシオンにおいわれらのかみヱホバの作爲わざをのべん
die
〔詩篇6章5節〕
5 そはにありてはなんぢをおもひいづることなし 陰府よみにありてはたれかなんぢに感謝かんしやせん
〔イザヤ書38章16節〕
16 しゆよこれらのことによりてひといくるなり わが靈魂たましひのいのちも全󠄃またくこれらのことによるなり ねがはくはわれをいやしわれをいかしたまへ~(20) ヱホバわれすくひたまはん われらにあらんかぎりヱホバのいへにてことをひきわがうたをうたはん
〔イザヤ書38章20節〕
〔ハバクク書1章12節〕
12 ヱホバわがかみわが聖󠄄者せいしやなんぢ永遠󠄄えいゑんよりいますにあらずや われらはなじ ヱホバよなんぢこれ審判󠄄さばきのためにまうけたまへり いはなんぢこれ懲戒こらしめのためにたてたまへり
〔ヨハネ傳11章4節〕
4 これきてイエスたまふ『このやまひいたらず、かみ榮光えいくわうのため、かみのこれにりて榮光えいくわうけんためなり』
〔ロマ書14章7節〕
7 我等われらのうちおのれのためにけるものなく、おのれのためにぬるものなし。~(9) それキリストのにてまたたまひしは、にたるものけるものとのしゅとならんためなり。 〔ロマ書14章9節〕

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ヤハはいたくわれをこらしたまひしかどにはわたしたまはざりき
The LORD hath chastened me sore: but he hath not given me over unto death.


chastened
〔サムエル後書12章10節〕
10 なんぢわれかろんじてヘテびとウリヤのつまをとりなんぢつまとなしたるによりかたな何時いつまでもなんぢいへはなるることなかるべし
〔サムエル後書13章1節〕
1 こののちダビデのアブサロムにタマルとなづくるうつくしきいもうとありしがダビデのアムノンこれをひたり~(39) ダビデわうアブサロムにあはんとおもわづらふはアムノンはしにたるによりてダビデかれのことはあきらめたればなり 〔サムエル後書13章39節〕
〔サムエル後書16章1節〕
1 ダビデすこしくいただき過󠄃すぎゆけるときよメピボセテのしもべヂバくらおける二頭ふたつ驢馬ろばそのうへにパン二ひやく乾葡萄ほしぶだういつぴやくふさなつめ團塊かたまりいつぴやくさけひとふくろのせきたりてダビデを迎󠄃むかふ~(23) 當時そのころアヒトペルがはかれる謀計はかりごとかみことばとひたるごとくなりきアヒトペルの謀計はかりごとみなダビデとアブサロムとにともかくのごとくえたりき 〔サムエル後書16章23節〕
〔ヨブ記5章17節〕
17 かみこらしたまふひと幸福さいはひなり されなんぢ全󠄃能者ぜんのうしや儆責いましめかろんずるなか
〔ヨブ記5章18節〕
18 かみきづつ又󠄂またつゝうちていため又󠄂またそのをもてぜんいやしたまふ
〔ヨブ記33章16節〕
16 かれひとみゝをひらき そのをしふるところをいんしてかたうし~(30) その魂靈たましひはかよりひきかへし生命いのち光明ひかりをもてかれてらしたまふ 〔ヨブ記33章30節〕
〔詩篇66章10節〕
10 かみよなんぢはわれらをこゝろみて白銀しろかねをねるごとくにわれらをねりたまひたればなり~(12) 人々ひと〴〵をわれらのかうべのうへにのりこえしめたまひき われらはのなかみづのなかをすぎゆけり されどなんぢそのなかよりわれらをひきいたし豐盛ゆたかなるところにいたらしめたまへり 〔詩篇66章12節〕
〔詩篇94章12節〕
12 ヤハよなんぢのこらしめたまふひとなんぢののりををしへらるるひとは さいはひなるかな
〔詩篇94章13節〕
13 かかるひとをわざはひのよりのがれしめ あしきもののためにあなのほらるるまで これに平󠄃安やすきをあたへたまはん
〔箴言3章11節〕
11 わがなんぢヱホバの懲治こらしめをかろんずるなかれ その譴責いましめくるをいとふことなか
〔箴言3章12節〕
12 それヱホバはそのあいするものをいましめたまふ あたかも父󠄃ちゝのそのあいするいましむるがごと
〔ヨナ書2章6節〕
6 われやま根基ねもとにまでくだれり 關木くわんぬきいつもわがうしろにありき しかるにわがかみヱホバよなんぢはわがいのちふか穴󠄄あなよりすくひあげたまへり
〔コリント前書11章32節〕
32 されどさばかるることのあるは、われらをひととともにつみさだめじとてしゅこらしめたまふなり。
〔コリント後書1章9節〕
9 こゝろのうちにするにいたれり。これおのれたのまずして、死人しにんよみがへらせたまかみたのまんためなり。~(11) なんぢらもわれらのためいのりをもてたすく。これおほくのひと願望󠄇ねがひによりてたまはる恩惠めぐみおほくのひと感謝かんしゃするにいたらんためなり。
〔コリント後書1章11節〕
〔コリント後書6章9節〕
9 ひとられぬものごとくなれどもひとられ、なんとするものごとくなれども、よ、けるものこらさるるものごとくなれどもころされず、
〔ヘブル書12章10節〕
10 そは肉體にくたい父󠄃ちちしばらくのあひだそのこゝろのままにこらしむることをしが、靈魂たましひ父󠄃ちちわれらをえきするために、その聖󠄄潔󠄄きよきあづからせんとてこらしめたまへばなり。
〔ヘブル書12章11節〕
11 すべての懲戒こらしめいまよろこばしとえず、かへつてかなしとゆ、されどのちこれにりて練習れんしふするものに、平󠄃安へいあんなるむすばしむ。

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わがためにもんをひらけ われそのうちにいりてヤハに感謝かんしやせん
Open to me the gates of righteousness: I will go into them, and I will praise the LORD:


I will go
〔詩篇9章13節〕
13 ヱホバよわれをあはれみたまへ われをもんよりすくひいだしたまへるものよ ねがはくは仇人あたびとのわれをなやむるをたまへ
〔詩篇9章14節〕
14 さらばわれなんぢのすべての頌美ほまれをのぶるをまたシオンのむすめのもんにてなんぢのすくひをよろこばん
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん~(15) われこえたるものを燔祭はんさいとし牡羊をひつじ馨香かほりとしてなんぢにささげ牡牛をうし牡山羊をやぎとをそなへまつらん セラ 〔詩篇66章15節〕
〔詩篇95章2節〕
2 われら感謝かんしやをもてその前󠄃みまへにゆき ヱホバにむかひうたをもてよろこばしきこゑをあげん
〔詩篇100章4節〕
4 感謝かんしやしつつそのみかどにいり ほめたたへつつそのおほにはにいれ 感謝かんしやしてそのみなをほめたたへよ
〔詩篇116章18節〕
18 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔詩篇116章19節〕
19 ヱルサレムよなんぢのなかにてヱホバのいへの大庭おほにはのなかにてこれをつくのふべし ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書38章20節〕
20 ヱホバわれすくひたまはん われらにあらんかぎりヱホバのいへにてことをひきわがうたをうたはん
〔イザヤ書38章22節〕
22 ヒゼキヤもまたいへらく わがヱホバのいへにのぼることにつきてはなにしるしあらんか
Open
〔イザヤ書26章2節〕
2 なんぢらもんをひらきて忠信ちうしんまもるただしき國民くにびとをいれよ
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのがころもあらもの幸福さいはひなり、かれらは生命いのちにゆく權威けんゐあたへられ、もん通󠄃とほりてみやこることをるなり。

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こはヱホバのもんなりただしきものはそのうちにいるべし
This gate of the LORD, into which the righteous shall enter.


This gate
8‹3 b19c024v003 〔詩篇24章3節〕›
〔詩篇24章3節〕
3 ヱホバのやまにのぼるべきものはたれぞ その聖󠄄所󠄃せいじよにたつべきものはたれぞ
〔詩篇24章4節〕
4 きよくこゝろいさぎよきものそのたましひむなしきことをあふぎのぞまずいつはりのちかひをせざるものぞ そのひとなる
〔詩篇24章7節〕
7 かどよなんぢらのかうべをあげよ とこしへのよあがれ 榮光えいくわうわういりたまはん
〔詩篇24章9節〕
9 かどよなんぢらのかうべをあげよ とこしへのよあがれ 榮光えいくわうわういりたまはん
〔イザヤ書26章2節〕
2 なんぢらもんをひらきて忠信ちうしんまもるただしき國民くにびとをいれよ
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄄道󠄃きよきみちととなへられん けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただしゆたみのためにそなへらる これをあゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし~(10) ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし 〔イザヤ書35章10節〕
〔ヨハネ黙示録21章24節〕
24 諸國しょこくたみみやこひかりのなかをあゆみ、わうたちはおの光榮くわうえい此處ここたづさへきたる。~(27) すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。 〔ヨハネ黙示録21章27節〕
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのがころもあらもの幸福さいはひなり、かれらは生命いのちにゆく權威けんゐあたへられ、もん通󠄃とほりてみやこることをるなり。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。

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われなんぢ感謝かんしやせん なんぢわれにこたへてわがすくひとなりたまへばなり
I will praise thee: for thou hast heard me, and art become my salvation.


(Whole verse)
〔詩篇22章23節〕
23 ヱホバをおそるるものよヱホバをほめたたへよ ヤコブのもろもろのすゑよヱホバをあがめよ イスラエルのもろもろのすゑよヱホバをかしこ
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇69章33節〕
33 ヱホバはともしきもののこゑをきき その俘囚とらはれびとをかろしめたまはざればなり
〔詩篇69章34節〕
34 天地あめつちはヱホバをほめ蒼海おほうみとそのなかにうごくあらゆるものとはヱホバをほむまつるべし
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり
and art
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔詩篇118章14節〕
14 ヱホバはわがちからわがうたにしてわがすくひとなりたまへり
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔イザヤ書49章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ われめぐみのときになんぢにこたへすくひになんぢをたすけたり われなんぢをまもりてたみ契󠄅約けいやくとしくにをおこしあれすたれたるをまた產業さんげふとしてかれらにつがしめん

前に戻る 【詩篇118章22節】

工師いへつくりのすてたるいしはすみの首石おやいしとなれり
The stone which the builders refused is become the head stone of the corner.


The stone
〔マタイ傳21章42節〕
42 イエスひたまふ『聖󠄄書せいしょに、 「造󠄃家者いへつくりらのてたるいしは、 これぞすみ首石おやいしとなれる、 これしゅによりてれるにて、 われらのにはくすしきなり」とあるをなんぢいままぬか。
〔マルコ傳12章10節〕
10 なんぢ聖󠄄書せいしょに 「造󠄃家者いへつくりらのてたるいしは、 これぞすみ首石おやいしとなれる。
〔マルコ傳12章11節〕
11 これしゅによりてれるにて、 われらのにはくすしきなり」とあるをすらまぬか』
〔ルカ傳20章17節〕
17 イエスかれらにめてたまふ『されば 「造󠄃家者いへつくりらのてたるいしは、 これぞすみ首石おやいしとなれる」としるされたるはなんぞや。
〔使徒行傳4章11節〕
11 このイエスはなんぢ造󠄃家者いへつくりかろしめられしいしにして、すみ首石おやいしとなりたるなり。
〔エペソ書2章20節〕
20 なんぢらは使徒しと預言者よげんしゃとのもとゐうへてられたるものにして、キリスト・イエスみづからそのすみ首石おやいしたり。~(22) なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。 〔エペソ書2章22節〕
〔ペテロ前書2章4節〕
4 しゅひとてられたまへど、かみ選󠄄えらばれたるたふとけるいしなり。~(8) 『つまづくいしさまたぐるいは』となるなり。かれらは服󠄃したがはぬにりて御言みことばつまづく。これはさだめられたるなり。 〔ペテロ前書2章8節〕
the head
〔ゼカリヤ書4章7節〕
7 ゼルバベルの前󠄃まへにあたれるおほやまなんぢなにものなんぢ平󠄃地ひらちとならんかれ恩惠めぐみあれこれ恩惠めぐみあれとよばはるこゑをたてて頭石かしらいしひきいださん

前に戻る 【詩篇118章23節】

これヱホバのなしたまへることにしてわれらのにあやしとする所󠄃ところなり
This is the LORD's doing; it is marvellous in our eyes.


it is
〔ヨブ記5章9節〕
9 かみおほいにしてはかりがたきことおこなひたまふ その不思議ふしぎなるわざなしたまふことかずしれず
〔使徒行傳4章13節〕
13 かれらはペテロとヨハネとのおくすることなきを、その無學むがく凡人たゞびとなるをりたれば、これあやしみ、かつそのイエスとともにありしこと認󠄃みとむ。
〔使徒行傳13章41節〕
41 いはく 「あなどるものよ、なんぢらよ、 おどろけ、ほろびよ、 われなんぢらのひとつのことおこなはん。 これをなんぢらに具󠄄つぶさぐるものありとも しんぜざるほどことなり」』
the LORD'S doing
〔使徒行傳2章32節〕
32 かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。~(36) ればイスラエルの全󠄃家ぜんかしかるべきなり。なんぢらが十字架じふじかけしのイエスを、かみててしゅとなし、キリストとなしたまへり』
〔使徒行傳2章36節〕
〔使徒行傳3章14節〕
14 なんぢらは、この聖󠄄者しゃうじゃ義人ぎじんいなみて、殺人者ひとごろしゆるさんことをもとめ、
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。
〔使徒行傳5章31節〕
31 かみかれきみとし救主すくひぬしとしておのみぎにあげ、悔改くいあらためつみゆるしとをイスラエルにあたへしめたまふ。
〔使徒行傳5章32節〕
32 われらはこと證人しょうにんなり。かみのおのれにしたがものたま聖󠄄せいれいもまたしかり』
〔エペソ書1章19節〕
19 かみ大能たいのう勢威いきほひ活動はたらきによりてしんずるわれらにたいする能力ちからきはめておほいなるとをらしめたまはんことをねがふ。~(22) よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。 〔エペソ書1章22節〕
〔使徒行傳2章32節〕
32 かみはこのイエスをよみがへらせたまへり、われらはみなその證人しょうにんなり。~(36) ればイスラエルの全󠄃家ぜんかしかるべきなり。なんぢらが十字架じふじかけしのイエスを、かみててしゅとなし、キリストとなしたまへり』
〔使徒行傳2章36節〕
〔使徒行傳3章14節〕
14 なんぢらは、この聖󠄄者しゃうじゃ義人ぎじんいなみて、殺人者ひとごろしゆるさんことをもとめ、
〔使徒行傳3章15節〕
15 生命いのちきみころしたれど、かみはこれを死人しにんうちよりよみがへらせたまへり、われらは證人しょうにんなり。
〔使徒行傳5章31節〕
31 かみかれきみとし救主すくひぬしとしておのみぎにあげ、悔改くいあらためつみゆるしとをイスラエルにあたへしめたまふ。
〔使徒行傳5章32節〕
32 われらはこと證人しょうにんなり。かみのおのれにしたがものたま聖󠄄せいれいもまたしかり』
〔エペソ書1章19節〕
19 かみ大能たいのう勢威いきほひ活動はたらきによりてしんずるわれらにたいする能力ちからきはめておほいなるとをらしめたまはんことをねがふ。~(22) よろづものをそのあしした服󠄃したがはせ、かれよろづものうへかしらとして敎會けうくわいあたたまへり。 〔エペソ書1章22節〕

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これヱホバのまうけたまへるなり われらはこのによろこびたのしまん
This is the day which the LORD hath made; we will rejoice and be glad in it.


the day
〔ゼカリヤ書3章9節〕
9 ヨシユアの前󠄃まへたつるところのいしこの一箇ひとついしうへ七箇ななつありわれみづからその彫刻てうこくをなす萬軍ばんぐんのヱホバこれをふなりわれこのつみ一日いちにちうちのぞくべし
〔マタイ傳28章1節〕
1 さて安息あんそくにちをはりて、一週󠄃ひとまはりはじめのほのあかころ、マグダラのマリヤとほかのマリヤとはかんとてきたりしに、~(8) をんなたちおそれおほいなる歡喜よろこびとをもて、速󠄃すみやかにはかり、弟子でしたちにらせんとてはしりゆく。 〔マタイ傳28章8節〕
〔ヨハネ傳20章19節〕
19 このすなは一週󠄃ひとまはりのはじめのゆふべ弟子でしたちユダヤびとおそるるにりてるところのぢおきしに、イエスきたりかれらのなかちてひたまふ『平󠄃安へいあんなんぢらにれ』
〔ヨハネ傳20章20節〕
20 ひてそのわきとをせたまふ、弟子でしたちしゅよろこべり。
〔使徒行傳20章7節〕
7 一週󠄃ひとまはりはじめわれらパンをかんとてあつまりしが、パウロ明日あすいでたんとてかれとかたり、夜半󠄃よなかまでかたつゞけたり。
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつ御靈みたまかんじゐたるに、うしろにラッパのごときおほいなるこゑけり。
we will
〔列王紀略上8章66節〕
66 第八日やうかめにソロモンたみかへせりたみわうしゆくしヱホバがそのしもべダビデとそのたみイスラエルにほどこしたまひしもろ〳〵恩惠めぐみのためによろこかつこゝろたのしみてそのてんまくゆけ
〔歴代志略下20章26節〕
26 第四日よつかめにベラカ(感謝かんしや)のたにあつま其處そこにてヱホバに感謝かんしやせりこゝをもてそのところ今日こんにちまでベラカ(感謝かんしや)のたにぶ~(28) すなはかれしつことおよび喇叭らつぱ合奏がつそうしてヱルサレムにゆきてヱホバのいへにいたる 〔歴代志略下20章28節〕
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと
〔詩篇84章10節〕
10 なんぢのおほにはにすまふ一日いちにち千日せんにちにもまされり われあく幕屋まくやにをらんよりは むしろわがかみのいへの門守かどもりとならんことをねがふなり
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば

前に戻る 【詩篇118章25節】

ヱホバよねがはくはわれらをいますくひたまへ ヱホバよねがはくは我儕われらをいまさかえしめたまヘ
Save now, I beseech thee, O LORD: O LORD, I beseech thee, send now prosperity.


Save
〔詩篇20章9節〕
9 ヱホバよわうをすくひたまへ われらがよぶときこたへたまへ
〔詩篇22章21節〕
21 われをしゝくちまたうしのつのよりすくひいだしたまへ なんぢわれにこたへたまへり
〔詩篇69章1節〕
1 かみよねがはくはわれをすくひたまへ 大水おほみづながれきたりてがたましひにまでおよべり
〔詩篇69章13節〕
13 しかはあれどヱホバよわれはめぐみのときになんぢにいのる ねがはくはかみよなんぢの憐憫あはれみのおほきによりてなんぢのすくひの眞實まことをもてわれにこたへたまへ
send now
〔詩篇90章17節〕
17 かくてわれらのかみヱホバの佳美うるはしきをわれらのうへにのぞましめ われらののわざをわれらのうへにかたからしめたまへ ねがはくはわれらののわざをかたからしめたまへ
〔箴言30章17節〕
17 おのれの父󠄃ちゝあざけはゝしたがふことをいやしとするたにからすこれをぬきいだしわしこれを食󠄃くらはん

前に戻る 【詩篇118章26節】

ヱホバのみなによりてきたるものはさいはひなり われらヱホバのいへよりなんぢらをしゆくせり
Blessed be he that cometh in the name of the LORD: we have blessed you out of the house of the LORD.


Blessed
〔ゼカリヤ書4章7節〕
7 ゼルバベルの前󠄃まへにあたれるおほやまなんぢなにものなんぢ平󠄃地ひらちとならんかれ恩惠めぐみあれこれ恩惠めぐみあれとよばはるこゑをたてて頭石かしらいしひきいださん
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆきあとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりてふ、『ダビデのに《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの。いとたかところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔マタイ傳23章39節〕
39 われなんぢらにぐ「むべきかな、しゅによりてきたもの」と、なんぢのいふときいたるまでは、いまよりわれざるべし』
〔マルコ傳11章9節〕
9 かつ前󠄃まへあとしたがものどもよばはりてふ『「《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの」[*「ホサナ」は「救あれ」との意󠄃なり。]
〔マルコ傳11章10節〕
10 むべきかな、いまきたわれらの父󠄃ちちダビデのくに。「いとたかところにてホサナ」』
〔ルカ傳19章38節〕
38むべきかな、しゅによりてきたわうてんには平󠄃和へいわ至高いとたかところには榮光えいくわうあれ』
〔ヨハネ傳12章13節〕
13 棕梠しゅろえだをとりて迎󠄃むかへ、『「ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの」イスラエルのわう』とよばはる。
we have
〔民數紀略6章23節〕
23 アロンとその子等こらつげ汝等なんぢらかくのごとくイスラエルの子孫ひと〴〵しゆくしていふべし~(26) ねがはくはヱホバそのかほあげなんぢかへりなんぢ平󠄃安へいあんたまへと 〔民數紀略6章26節〕
〔詩篇134章3節〕
3 ねがはくはヱホバ天地あめつちをつくりたまへるもの シオンよりなんぢをめぐみたまはんことを

前に戻る 【詩篇118章27節】

ヱホバはかみなり われらにひかりをあたへたまへり なはをもて祭壇さいだんつのにいけにへをつなげ
God is the LORD, which hath shewed us light: bind the sacrifice with cords, even unto the horns of the altar.


God
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
bind
〔列王紀略上8章63節〕
63 ソロモン酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげたりすなはこれをヱホバにさゝそのうしまんせんひつじ十二まんなりきかくわうとイスラエルの子孫ひと〴〵みなヱホバのいへひらけり
〔列王紀略上8章64節〕
64 そのわうヱホバのいへ前󠄃まへなるにはなか聖󠄄別きよ其處そこにて燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをさゝげたりはヱホバの前󠄃まへなるあかがねだんちひさくして燔祭はんさい禴󠄁祭やくさい酬恩祭しうおんさいあぶらとをうくるにたらざりしがゆゑなり
〔歴代志略上29章21節〕
21 しかしてその翌󠄃日あくるひいたりてイスラエルの一切すべてひとのためにヱホバに犧牲いけにへさゝげヱホバに燔祭はんさいさゝげたりその牡牛をうしせん牡羊をひつじせん羔羊こひつじせんまたその灌祭くわんさい祭物そなへもの夥多おびただしかりき
〔詩篇51章18節〕
18 ねがはくは聖󠄄意󠄃みこころにしたがひてシオンにさいはひし ヱルサレムの石垣いしがきをきづきたまへ
〔詩篇51章19節〕
19 そのときなんぢのそなへものと燔祭はんさい全󠄃またきはんさいとをよろこびたまはん かくて人々ひと〴〵なんぢの祭壇さいだん牡牛をうしをささぐべし
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
shewed
〔エステル書8章16節〕
16 ユダヤびとには光輝ひかりあり喜悅よろこびあり快樂たのしみあり尊󠄅榮ほまれありき
〔詩篇18章28節〕
28 なんぢわが燈火ともしびをともしたまふべければなり わがかみヱホバわが暗󠄃くらきをてらしたまはん
〔詩篇37章6節〕
6 ひかりのごとくなんぢのをあきらかにし午日まひるのごとくなんぢのうたへをあきらかにしたまはん
〔イザヤ書9章2節〕
2 幽暗󠄃くらきをあゆめるたみおほいなるひかりをみ 死蔭しかげにすめるもののうへにひかりてらせり
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔ミカ書7章9節〕
9 ヱホバわが訴訟うつたへたゞわがために審判󠄄さばきをおこなひたまふまでわれ忍󠄄しのびてその忿怒いかりをかうむらん われこれにつみたればなり ヱホバつひにわれ光明ひかりたづさへいだしたまはん しかしてわれヱホバの正義ただしき
〔マラキ書4章2節〕
2 されどわがをおそるるなんぢらにはいでてのぼらん そのつばさにはいやちからをそなへん なんぢらはをりよりいでしこうしごと躍󠄃跳おどら
〔ヨハネ傳8章12節〕
12 かくてイエスまた人々ひとびとかたりてたまふ『われはひかりなり、われしたがもの暗󠄃くらうちあゆまず、生命いのちひかりべし』
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
the horns
〔出エジプト記27章2節〕
2 その四隅よすみうへそれつのつくりてそのつのそれよりいだしめそのだんにはあかゞねすべし
〔出エジプト記38章2節〕
2 しかしてそのすみうへそれつのつくりてそのつのそれよりいでしめそのだんにはあかゞねせたり

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なんぢはわがかみなりわれなんぢに感謝かんしやせん なんぢはわがかみなりわれなんぢをあがめまつらん
Thou art my God, and I will praise thee: thou art my God, I will exalt thee.


my God
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔詩篇145章1節〕
1 わがかみわうよわれなんぢをあがめ かぎりなく聖󠄄名みなをほめまつらん
〔詩篇146章2節〕
2 われいけるかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわがかみをほめうたはん
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔イザヤ書25章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわがかみなり われなんぢをあがめなんぢのをほめたたへん なんぢさきにたへなるわざをおこなひ 古時いにしへよりさだめたることを眞實しんじつをもてなしたまひたればなり
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと

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ヱホバにかんしやせよ ヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
O give thanks unto the LORD; for he is good: for his mercy endureth for ever.


(Whole verse)
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔詩篇103章17節〕
17 しかはあれどヱホバの憐憫あはれみはとこしへより永遠󠄄とこしへまで ヱホバをおそるるものにいたり その公義ただしき子孫こらのまた子孫こらにいたらん
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔イザヤ書63章7節〕
7 われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげ